Z1100R:グリップヒーター装着

Z1100R

最近の休日は比較的おとなしく家にいました。

寒いってのもあるのと、平日の疲れが抜けないというのもあり。。

なので、ガレージでガサゴソ作業する時間を楽しんでいました。

今更ながらグリップヒーター

1100Rにもグリップヒーターを導入。

以前から取り付けようと思って数年が経ってましたw

硬派な旧車乗りの方々からすると邪道なアイテムかもしれませんが、やはり冬は寒いですってw

昔よく「オシャレは我慢」って耳にしましたが、もうそんなこと言っているような平成時代じゃないんですよ。

 

んで、取り付けたのはこれ

キジマ GH07 120mm スイッチ一体型標準ハンドル用(22.2mm) 302-8189

王道のような定番の製品ですね。

1100Rはメインマシンなので激安の中華製ヒーターにはしませんでしたw

古い車両なので、電源はメインハーネスから泥棒せず別経路を用意。

デイトナのD-UNITを使うことにしました。小さな防水タイプ。

さあ、タンクとサイドカバーを外して作業開始。

D-UNITはとりあえずバッテリー近くに適当に設置。バッテリーのプラスとマイナスの電極にクワガタ端子を挟んで。

流石に電源ON/OFFはキーと連動させたいので、アクセサリー電源を探して、こちらの分岐からギボシでキャッチ。

ハーネスをメインフレームとエンジンの間を通してフロントカウルまで配線します。

グリップヒーター自体は通常のグリップと比べると少し太いものの、直径が1mm大きくなるくらい。

古いグリップを外してグリップヒーターを取り付けます

スロットルが回ってしまう場合は接着剤を

ヒューズのユニットと、ハーネスの分岐ジョイントはヘッドライトの上にまとめました。振動で暴れないように整えます。パッと見はカウルごちゃついていますが、カウルの中に隠れるので程々で。

いざ、電源ON!

おお!入りましたー
ボダンを押すとLEDの色が変わって温度調整できます。青が最弱。

逆側のグリップはケーブルが邪魔にならないよう配線処理。

寒い冬の快適度が上がるだけでなく、標高の高いところで少し冷えるシーンでも活用できますね!

実はちょっとやらかしまして・・w

とくに何かを壊したというわけではないですが、、

最初に選んだグリップヒーターが、取り付けできなくて買い直しました^^;

最初に買ったのは同じキジマのGH10でした。こちらはシリーズ最新のラインナップで、スロットルパイプ一体の製品となります。グリップ径がGH07よりも細く、通常のグリップと同じ太さになるのが魅力でした。

なぜ買い替えたのかというと、ハイスロのホルダーにはめることができなかったからです。ハイ、下調べが足りなかっただけです。

ハイスロのホルダーを変えれば付かなくもなさそうでしたが、確実に付けられる方を選び直しました。

並べるとスイッチのデザインやグリップの形状も若干異なります。

GH10のほうがボタンのクリックが重い印象です。誤操作でボタンを押されてしまうことを防いでくれそうです。

確かに1mm細い。

さて、グリップヒーターひとつ余ってしまったがどうしようかな〜

総走行距離:111,138km

コメント

  1. かいちょ~ より:

    買い取ろうか?笑

  2. みずいろ より:

    >かいちょ〜
    フリーウィンドかストトリにでも
    付けられそうでしたらお譲りしますよー
    大抵の車種は取り付けできるはずです

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