以前から気になっていたエンジンの振動によるハンドルの痺れ。
今まで使っていたハンドルバーは社外のアルミ製ハンドルで、重めのバーエンドもつけていました。
それでも4,000rpmあたりでの振動がひどく、トップギアでちょうど時速100kmがそのレンジになるので高速での長時間巡航は不快なものがありました。
走行距離10万キロ超えている今更ですが対策することにしました。
一番良いのは純正ハンドルですが、既に15年以上前に生産終了しているので、バイク屋のbig-Rさん相談して、スチール製の利用実績のあるハンドルに交換してもらいました。
バーエンドは最も重いポッシュのウルトラヘビーバーエンド(チタン色)にしています。思った以上に巨大で落とすと狂気になりそうなバーエンドです(笑
巨大すぎてかっこ悪いですが、振動対策を優先しました!
もうね、効果絶大!
ハンドルが良いのか、バーエンドが良いのか、それともその両方なのか、いずれにしてもまったくビリビリしないんです。
ここまで効くとは。早く交換しておけば良かった・・
快適になったのでもっと乗ってあげないとですね。
この車両に乗り始めてから16年経ちますが、年々良くなっている我が家のZ1100R。
塗装や全体的な経年劣化は「貫禄」ということにしておきましょう。
総走行距離:100,837km
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