朝「トシカの宿」の庭にはリスが来ていました。
餌はひまわりの種でしょうか。
かなり近づいても逃げないので、しっかり写真に収められました。
朝食後、記念撮影をし出発準備です。
今日のルートは、浜頓別ー宗谷岬ー稚内ーノシャップ岬ーオロロンラインー羽幌
宿を出発してからまず向かうのは、直線道路で有名な道です。浜頓別の街中から5分くらいのところに、その道に入れるT字路があります。入り口が分かり辛くて一度間違えました。
Googleマップでは「猿払エサヌカ線」って出てきますね。
ほんと、まーーっすぐな道です。北海道ならではの雄大な風景ですね。
写真ではわかりにくいのですが、昨日に引き続きこの日も横風が強かったです。
そして、ついに到達しました日本の最北端「宗谷岬」
途中、雲が厚くなって天候が悪くなりそうでしたが、ここに来て晴れ間が戻ってきました。それでも、雲は多くスッキリしない空模様でしたので、ロシア側のサハリンは見えませんでした。
その後は、稚内の市内を抜け、ノシャップ岬に向かいます。
ノシャップ岬で早めの昼食。お食事処「樺太」に入りました。
昨日は、ホタテ&カニでしたので、今日はウニ・イクラ丼。
ウニは新鮮で臭みもなく2段重ねで贅沢!イクラもプチプチ感が強く、普段食べるイクラより断然美味しかったです。
小さめなどんぶりのメニューを注文しましたが量は十分でした。バイクに乗ってばかりいるので運動不足ですからね。
午後はオロロンラインを南下します。この日は霧で真っ白で、視界はよくありませんでした。
しかも、海からの風が強く、潮風でバイクも自分もベトベトしてきました。
サロベツ原野駐車公園にて休憩。晴れていれば利尻が見えるはずですが、相変わらず霧で何も見えません・・残念。
この先も、宿に向かってひたすら南下していきます。
今日の宿泊地、羽幌の「吉里吉里」さんに到着!!
こちらの宿では宿泊したライダーの写真を長年記録しています。5年前、アネーロで泊まった際の写真もちゃんと残っていました。
こちらは、カフェ・レストランとしても営業していらっしゃるので、料理が抜群に美味しかったです。
丼物とジンギスカンが続いたので、メインが洋食で嬉しかったです。
コーンご飯も絶品でした。コーンご飯は家で真似したいと思いました。
北海道最後の宿泊。食事の際には、他のお客さんとも話をしたり楽しい一時を過ごせました。
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