東京近郊の冬はそれほど寒くはないですが、何も対策せずに走るっていると1100Rの油温計の温度表示は30℃前後になってしまいます。
今まで油温計を付けてなかったので気にしていませんでしたが、付けたら付けたで気になってしまいますね。笑
ということで、まずは簡単にオイルクーラーのコアを塞いで対策することにしました。今更ですが〜
使った物はアルミの板です。スプレー缶でブラックペイントしました。
思った以上に艶が出て、黒光しています!
効果としては高速を走り続けると35〜40℃前後を推移。下道でストップ&ゴーを繰り返すような走り方で60℃前後です。
まあまあ効果はありますね。
うちの1100Rのオイルクーラーはゼファー1100の純正流用で大型化しているので夏は十分に冷えてくれます。その代わり冬がオーバースペックになってしまい冷えすぎてしまいます。
正直、ツーリングメインで使うならZ1100Rの純正のオイルクーラー(4段コア)が最も丁度良いサイズだったかもしれません。
メーカーの設計は偉大ですね。
そんな対策をして気温3℃の中、首都高で試し乗りをした2021年初の1100R走行でした。
コメント