今週は会社に行かずに虎ノ門で研修でした。この辺は官公庁が集まっているせいか、スーツにネクタイ姿の人たちが大勢いましたね。
まあ、とにもかくにも無事に終了してホッとしてます。ホント毎朝の満員電車がヤバかった(特に丸の内線)。
今回の研修は、AppleのDirectory Services Integration and Administrationというコースで、とんでもなく分厚いテキストとワークブックを怒涛の勢いでこなしていくディープでコアなコースです(笑)
一応、課題もやり終えたので、林檎マークの入った終了証をいただきました。
実際のところ、かなり実務レベルで使える内容ばかりで非常に充実してました。どんな内容かと言うと、WindowsやMacやLinuxといった異種混在PC環境をいかに効率よく管理していくかという内容です。SIerさんや企業の情報システム部門の上級SE向けで、ユーザ数1万人規模のPC管理をするような人にはとても役立つかもしれません。なので、実はWindowsServerやLinuxも知ってないと厳しいです。前提知識として、ActiveDirectoryやLDAPv3やKerberos認証やNTLMといった用語を知っていれば問題ありません。
対応試験もありますので、後日受ける予定です。Macの腕に自身のある方や、ネットワークセキュリティに携わる方は是非一度サンプルテストをお試しくださいませ。Mac知らなくても解ける問題あります。
コメント
神の領域ですね。一生知らなくていい言葉の羅列じゃないですか
神というよりは、変体の領域かもしれませんねぇ。
同様にエンジンパーツの用語なども一生知らなくていい言葉だったりして(笑)
ここを訪れる方の中には、どちらの言葉も通じてしまう人いるんですよね。
何気にテスト解けちゃったって報告もありましたし。
恐るべし。