この日は道東に向かいます!
十勝川温泉〜足寄〜オンネトー〜阿寒湖〜摩周湖〜弟子屈泊
朝から晴れ! この青空を待ってましたー
朝食は客が少ないのとコロナ対策もあってバイキングではなく一人ひとりに配膳される形でした。
朝食でこれはモリモリですね。(エビチリがうまかった)
お世話になった「富士ホテル」
スタッフの皆さんの対応もよく居心地よかったのでまた利用したいと思いました。
出発直後、雲は残っているもののやはり青空は良いですねー
本別の道の駅で最初の休憩。元は駅だったスペースが道の駅になっています。
もうおやつw
ハスカップソフト。可もなく不可もなく。
ここに来る途中、チェーンがガシャガシャいうので見てみると、昨日、一昨日の雨でチェーングリスが飛んでカピカピになってました。
グリス持ってくればよかったなー。と、近所にホームセンターがないか検索してみたところ、数百メートル先にあるではないか!
ホーマックニコットにてグリス購入
どうせ今後も使うだろうから、使い勝手が良さそうなリチウムグリスを購入。
これで復活しました。
この先は阿寒湖方面に向かいます。
途中、足寄の駅舎跡を写真とるため寄り道。
更に寄り道して国道をそれてオンネトーに向かいます。
ここで何やら空模様が怪しくなってきました。
写真ではわからないですが、とにかく風が強くなってきました。しかも、冷たい北風です。
この先、ダートに突入
オンネトー湖。あまり綺麗ではなかったです。青空も見え隠れしていますが、雨が強まってきました。
ここで、温泉に入って温まります。野中温泉。
硫黄の温泉で、ちょっと青みがかったとても良い湯です。
温泉で温まったあとは、10分少々でようやく阿寒湖です。
閑散としていて物寂しいですね。。
ここで昼過ぎていたので、阿寒湖の観光街にあるアイヌコタンにて昼食。
観光地は滅多に寄らないんですけどねー
アイヌ郷土料理の店で軽めに済ませます。(観光地価格ですね〜)
鹿肉の入ったけんちん汁のような汁物がメイン料理。
(あまり口に合わなかった、、、体には良さそうですが)
昼食の後は摩周に向かいます。道東の雄大な自然の中を心地いいペースで!
と言いたいところですが、雨やら風やら凄いのなんの。午後からは晴れの予報でしたけど・・・。気温も低くて8.5℃。タイガーの大きなスクリーンとヒーター類に救われました。
一番寒かったときの気温計は7.5℃まで下がりました。
道の駅「摩周温泉」に到着。雨は止んでくれました。
バイクが何台かとまっていました。このツーリングではバイク乗りとの遭遇率がとても低いです。9月というのもありますが、世の中的に複雑な時期でもありますからね。
今日は摩周湖がきれいに見えたとの声が聞こえてきたので、摩周湖に向かってみます。
風がMAXに強くて、バイクを斜め傾けて走ってましたw
気温はずっと一桁℃を維持。
摩周湖!!!!!!
写真では表現できないですが、雲が流れる速度がとても速かったです。
山を下りて、摩周温泉駅前。
1両のディーゼル車がちょうど来ました。
その後ガゾリンを入れて、宿に向います。
元々は摩周のビジネスホテルに泊まる予定でしたが、前日にキャンセルしてこちらの宿に変更しました。
ホテル「パークウェイ」さん。
結果、大正解、バイクもシャッター付きの専用の(ガレージ?)置き場があって、部屋は綺麗で、温泉も24時間入浴可。
そして食事。夕食「あり」にしました。
摩周鯛(ティラピア)の刺し身と唐揚げ、ラムしゃぶ、そして天ぷらなど盛りだくさん。
そう、食事が良さそうだったのでこちらの宿にしました。朝夕食事付けても安かったし。
宿泊しているのは10組くらいでしたが、その中の8組はお一人様でしたw(仕事なのか、同じ類の旅人なのかw)
温泉も入ってぐっすり眠れました。
走行距離:203km
平均燃費:23.1km(ダート走ったから少し悪い)
コメント
あの静かな湖面の摩周湖が、さざ波たってるから
風強かったの分かるわ~
〉かいちょ〜
気温も低かったので体感温度は関東の真冬なみに感じました。
あまりにも寒すぎたので写真撮るとき展望台までヘルメットかぶったまま向かいましたから。
オンネトーのダートも走られたのですね〜!
タイガーだと意外と普通に流せてしまいますよね、万能なバイクです。
野中温泉に入られたのですか〜、硫黄の匂いが身体に染み付きますよね(笑)
アイヌコタンの料理はどこも独特だった覚えがありますw
> くーたさん
タイガーは車格の割には軽いのでフラットダート程度なら意外と走れてしまいますよね。
高速もロングも楽で、オフも走れて、便利すぎるバイクです。
野中温泉のようなプンプン臭う硫黄泉が大好きなので、ついつい引き寄せられてしまいます。
阿寒湖ではワカサギの天ぷらと迷ったんですけどね。(ワカサギにしておけばよかったw)