タイガー800:バッテリー交換

タイガー800 XRT

頻度は多くないものの、たまにセルモーターの回りが悪い時があるので、バッテリー交換することにしました。

セルが回らない時は、大抵1時間以上連続して走ったあと、その際にスマホやカメラのUSB給電をしてたりすると発生する傾向にありました。(補充電しても変わらず)

交換作業

バッテリーはシート下にあるので、まずはシートを外します。

ターミナルの部分に触れないよう樹脂製のカバーがゴムのバンドで止めてあります。

新しいバッテリーはスーパーナット。格安のバッテリーの中では有名な方ですかね。

今回充電器付きのセットを購入しました。以前からトリクル充電できる充電器が欲しかったのと、たまたまキャンペーンで+1,000円で充電器がセット購入できたのでこの機会に購入しました。

左が今まで付いていた台湾ユアサのTTZ14S。右が今回購入したスーパーナットSTZ14S。

年式的に新車時から交換されてないと思われますので、トライアンフが純正採用しているのは台湾ユアサのようですね。(全ロットそうなのかは不明)

さて、スーパーナットは互換品ということで販売されてますが、よく見るとアンペアアワーが少々違うw まあ、ほんの少しなので誤差ということで。笑

タイガー800のバッテリーは2017年モデルまでは「YTX16-BS」で2018年式〜は「TTZ14S」で容量が小さくなっています。小型化できたのはLEDライト化が進んだからかでしょうか。(ただシートヒーターなど追加されているんですけどね)

とりあえず、問題なく使えれば良いか。

初期充電後に電圧みると・・13.3V ヨシ!
ちなみに交換前は12.6Vでした。これでも大丈夫なはずなんですけどね。

あれ、スパナマークが!?

時計がリセットされ日付が過去になったために表示されたようです。時計を設定し直したら正常戻りました。

エンジンもちゃんとかかったので一安心。時間がある時に少し走って様子をみてみます。

走行距離:28,406

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