1日目(成田〜ハノイ)
初日は移動日。
成田からLCCのベトジェットエアでハノイに向かいます。
朝7時30分にチェックイン。
ベトジェットは第2ターミナルなのでLCCでよく使う第3ターミナルまで移動しなくて良いですね。
チェックインを済ませたあと出国ゲートを通るわけですが、第2ターミナルにはゲートが2つあって、どちらも利用して大丈夫なのに片方が長蛇の列。それに対してもう片方はガラガラでした。
離陸は定刻より30分ほど遅れて10時を過ぎていました。
(定刻:9:30〜14:00 いずれも現地時間)
ベトナムと日本の時差は2時間なので時差は感じません。
約6時間強のフライト予定でしたが、到着は1時間以上遅れたので7時間は乗っていたことになります。
LCCの狭いシートで長時間は疲れます。特に大柄な体格の人には辛すぎますね。私はLCC乗るときは必ず通路側を選んでいます。少し座席からはみ出る余地があるだけでだいぶ違います。笑
LCCなので機内食は付いてきませんが比較的手頃な値段で購入できます。
機内で利用できる通貨は基本的に米ドルとベトナムのドン。一応、日本円も使えました。
写真の機内食は、もち米の主食とランチョンミートのベトナム料理?です。薄味でしたがまあまあ食べられました。これで5$です。日本円だと500円とのことでしたので円で支払いました。(1$=109円)
無事ベトナムに到着したところで、入国審査の列に並びます。
他の国からの飛行機も到着したようで、多くの列ができていました。
審査官のペースが人によってだいぶ違って、早く進む列と全く進む気配のない列がありました。最初に並んだ列はあまりにも遅かったので、途中で列を変えました。
入国する外国人は中国人と韓国人が多いように見えました。
日本人は入国審査が簡単で顔写真見るだけで通してくれるようです。一方、声の大きい国の人はとても時間がかかっていました。何かあるんでしょうね手続きの違いが。
空港を出る頃には夕方になっていました。
ホテルまでは旅行代理店が手配してくれた相乗りのミニバンで送ってくれます。この辺の段取りは順調でした。
車に乗る前に両替を済ませておきました。ベトナムの通過「ドン」の両替はベトナムの空港が一番レートが良いようです。予め日本で両替しないほうが良いとの情報を得ていたのでそうしました。
ホテルは小さい湖(池?)の近くで眺めの良いロケーションでした。
日本人や韓国人が多く滞在している地域のようで、食事ができるところも多く便利な場所でした。
ホテルから一番近くのベトナム料理店で食事をしました。
とにかく料理の名前がわからなくて、メニューの写真を指さして注文しました。注文したのはフォーと、おかゆのようなものと、モチモチした点心のようなもの。
見た目以上に優しい味で日本人の口にあう料理でした。ボリュームも十分すぎるほど。2人分の食事と飲み物で約1,000円くらいでした。
1日目は乗り物疲れで、このあとすぐ眠れました。
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