FZ1のエンジンの吹け上がりが突然悪くなって、不発のような症状が現れたのでイグニッションコイルの不調を疑い交換作業しました。
FZ1はダイレクトイグニッションコイルなので、プラグキャップも兼ねた長いタイプになります。
前回のプラグ交換からまだ数千キロしか走っていないので、プラグ交換するにはまだ早いですが、FZ1のプラグ交換はえらい大変なので合わせて交換してしまいました。
今回購入したイグニッションコイルは純正ではなく社外品です。価格は4本セットなのに純正の1本分相当の9,000円前後です。
耐久性が気になるので、ロングツーリングの際はしばらくは外したコイルを予備として携行したほうが安心かもしれませんね。
総走行距離:61,800km
コメント
うちもストトリのプラグ交換はよほどのことが無い限り
大変なのでしたくない!
空冷の旧車とBMWは楽なんだがね~
プラグ交換だけでもラジエーターの位置をずらしたり、ハーフカウルの一部を外したりともう大変。さらには手を入れるスペースが狭くてイグニッションコイルを引っこ抜くのに手の甲は傷だらけ。
ストトリもコンパクトな車体に収めるために、ぎっちぎちの設計なんでしょうね。